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| Q&A | |||
| 内視鏡編 | |||
●Q1.胃の内視鏡がつらそうで、できそうにありません。バリウムでお願いできませんか? A. 本来胃のバリウム検査は粗大病変を見つけることが目的です。もちろん、精密検査として使用する際は胃の粘膜の微細なひきつれなどが見つかるケースもありますが、早期胃癌の多くはバリウムの検査で見つかることはそう多くありません。 健診の目的がより早い時期に、ごく早期のものをみつけて、いち早く治療にもっていくことにある以上、バリウムだけでは不十分です。その観点から、当クリニックの健診ではバリウムを使用せず、内視鏡での検査となっています。なお、安定剤を使用しますので、なかには施行したことすら忘れてしまう人も多く、ほとんど眠った状態でできますので、つらかった経験のある方も安心して受けることが可能です。 検査後、お仕事がある方やどうしても安定剤などを使いたくない方には、のどのスプレー式の麻酔だけでも、比較的楽に検査にのぞんでいただけますので、ご相談ください。 |
●Q3.知り合いが、病院で内視鏡検査を受けた後、もっと胃が悪くなりました。そんなことってありますか? A. おそらく、胃の内部をよく見ようとするあまり、空気をパンパンに入れた結果、胃の粘膜が荒れてしまったのだと思います。急性胃粘膜病変という状態で、胃痛、嘔気、嘔吐、ひどくなれば、嘔吐物に血が混じることもあります。古い内視鏡の中には、画面がくすんでしまったり、ちらついたりするものもあり、見にくい状態を何とか打破すべく、空気を入れてしまうケースもあったようです。また、内視鏡に慣れていらっしゃらない先生の中には、胃をパンパンに張った状態で見なければならないと決めつけている先生もいらっしゃいます。 当クリニックでは、優れた画像の内視鏡を使用していますので、過伸展しなくても良好な画像が得られます。ほとんどの方は、つらい経験をすることなく、検査を終えることができます。 ごくまれに、個人差によっては、それほど空気を入れなくても胃が赤くなってしまう方もいらっしゃいますが、万が一そうなってしまったら、適切な薬剤を使用して回復に向け全力を注ぎますので、安心してください。 |
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| ●Q2.内視鏡は、それぞれ別のものを使用するのですか?ほかの人の口に入れたものを使われるのは、いやなのですが・・・。 A. 内視鏡は1本が何百万円もしますので、それぞれに別の内視鏡を用意するのは現実的に困難です。使用する内視鏡は同じものですが、1回使用するごとに洗浄し、さらに特別な内視鏡洗浄器による、洗浄および安全な薬剤による処理をいたします。これら一連の行程で、肝炎ウイルス、HIV、ピロリ菌、その他のウイルスは全く検出できなくなります。 疾患の早期発見を目指す検査で病気になっては本末転倒です。当クリニックでは、安全を第一に考え、最先端の洗浄機器と薬剤を使用しており、最も手間がかかる、洗浄や消毒行程は約15分でできるようになっています。したがって、お待たせすることなく、スムースに検査ができます。 |
●Q4.やっと検査が終わったら、3ヵ月後にもう一度見ておきましょうと言われてしまいました。内視鏡は、1年に1回で十分とおもうのですが・・・。 A. 本来1年に1回で十分ですね。ただ、医師が3ヶ月後あるいは6ヶ月後というのには理由があります。たとえば、画像上良性の腫瘍と思われるが、表面のざらつきや大きさなどから、早めに状況を見ておいたほうがいい場合などがあるのです。理由なく1年に何回もする検査ではありませんので、納得できるよう理由を聞くことをお勧めします。当クリニックでは、必ず、図や写真で再検査が必要な理由をご説明いたします。 |
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